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DEATH NOTE デスノート 前編 、 後編。

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前編■魅力的な主人公=月
原作モノの映画化というとき、どうしても “原作に忠実に描かれているかどうか” という尺度で、作品を評価しがちだが、ワタシはそういう観方はしない。あくまでも、映画は映画、独立した作品として鑑賞し、評価されるべきだと考えるからである。

主人公、夜神月(やがみライト)は、死神が落としたデスノートを拾い、殺人犯など凶悪犯罪を犯した人間の名前をノートに書き込むことによって、片端から殺して行く。
原作では、法律を超えた裁きを与えることによって凶悪犯罪の抑止と世界の浄化をもたらすという “狂った正義感” が、月の行動の動機として強調されている。しかし、映画のほうの月は、そういった部分が弱められ、どちらかというと、最初から連続殺人犯として描かれている点、原作とは別の意味を持ったキャラクターを創り出すことに成功していると思う。(原作通りの設定だったら、R15 指定になっていたのではないだろうか。)
悪役が主人公、という映画は珍しいかもしれない。月を演じる藤原竜也は、派手なアクション・シーンのほとんどない本作を、抑制の効いた演技と絶妙な表情で好演している。
また、映画オリジナルのキャラクター、月の幼馴染、詩織を香椎由宇が演じている。原作は、月のモノローグが多いため、対話の相手役として創られたようだが、後半、かなり重要な役割を担うことになる。

■強力なライバル=L
<キラ>の正体を暴き、捕まえるために、ICPO から送り込まれた謎の青年 L を演じるのは、松山ケンイチ。
目の下に隈があり、猫背で素足。いつもソファの上にしゃがんだ姿勢で座り、指を唇に当てている奇矯な姿…。原作のファンだったら文句のつけようがないのかもしれないが、あまりにもマンガ的な演出であり、俳優の演技としてどうなのか、映画の作りとして本当にこれで良いのか、首を捻ってしまうのは、ワタシだけだろうか。

■月と L の心理戦
二人の強力なキャラクターの心理戦が、本作の見所になっているわけだが、美形の連続殺人犯=月と、奇行の目立つ捜査官= L のどちらにも、それぞれの “正義” があり、どちらにも惹かれるものがある。
映画版の後編は、オリジナルの結末が用意されているという。
二人の戦いが、どのように決着するのか、興味は尽きなかったです。

■蛇足
本作には、ニュース・キャスターやレポーターが登場するテレビ番組のシーンが何度も登場し、事件が社会問題化していく様を表現している。この手法は、本作を演出した金子修介監督が、平成ガメラ3部作で、非常に効果的に使用していたものだが、今回に限っては、空回りだったと言わざるを得ない。
ガメラのときは、本物のキャスターを起用して、リアリティを高めていたが、本作では下手な俳優に演技させたり、また、巨大スクリーンを見つめる群集のセリフが棒読みだったりするので、今後の改善すべき点として指摘しておきたいと思う。


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後編

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前にテレビで前編を放映しているのを見て、すごく続きが気になっていたのですが、劇場へも行けず、結局レンタルで。
原作のマンガは未読ですが、原作を知らなくてもそれなりに楽しめるように、分かりやすく作られていたことにまずは感激
話の展開もマンガとはかなり違っていたようですが、映画は映画として、うまく作ってあったと思います。
なによりもデスノートを手にした主人公 夜神月(やがみ らいと)と、天才的な名探偵L(エル/竜崎)との頭脳戦、心理戦が一番の見所ですが、周りの人々の心理や行動も丁寧に描かれていて、現実にはありえない設定でありながら、物語に破綻がないところがすごいですね。
最初は純粋に「正義」を実行しているという感覚しかなかった月(らいと)。しかし、彼は次第に自分を「神」だと思い込み、自分の力で世界を変えられると考え始めます。
目的のために、悪人ではない人たちや、自分を愛している女性までも犠牲にしていく彼の傲慢は、すでに狂気でしかありません。
確かに、法律には限界があります。悪事を犯しながら、法では裁かれずにのうのうと生きている犯罪者が大勢います。
そういった犯罪の犠牲者や遺族にすれば、キラは救世主に思えたことでしょう。キラのような存在が、一定の抑止力になることも事実かと思います。
月(らいと)は、あまりにも強大な力を手にしたことで、結局自滅してしまいましたが、こういった力を「天罰」と呼び、人知を超えたものを畏れることによって、一種の倫理規範としてきた私たちの人間社会が、今や根底から崩壊してしまっている現実があります。
「必殺仕掛人」に快哉を叫ぶのと、どこか似通った心境なのかもしれません。
月(らいと)の父 夜神総一郎の信念を、私たちもまた信じたい。そう思ったラストシーンでした。


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2007/09/06 00:09|映画TB:0CM:0
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